先週の結果が少しずつ出てきた。
そもそも、郵送したのは先週だが構想は3ヶ月前からあるもの。
それを実行してみただけというわけなのだが、徐々に出る結果で
少し安心。
いずれ皆さんにもお話できるとは思います。
それまでは経過だけになります。(すみません。)
社運をかけたプロジェクト(全部そうだけど)なのでうまくいかせるのは当たり前なので
理想の結果を目指します。
チマチマと続けていた百ます計算で新たな発見。
プロデューサーと話していて引き算について話が及ぶ。
「足し算は1分30秒まで行くのに、何故か2分を切らない」ということへの
ヒントが見つかったようです。
ヒントというのは例えば11-7=4 ですが計算方法が全然違いました。
川村のプロセス
7-1=6
10-6=4
プロデューサーのプロセス
11を10+1と考え
10-7+1=4
川村は小学校で習った方法だと思いますがプロデューサーは「そろばん」をやっていました。
そろばんでは確かにそのように桁によって分けて考えますね。
たた、刷り込まれたやり方を変えるのは割と大変かもしれない。
ということで「分割簡易計算法」を取り入れることにする。
帰宅すると、弟2人がいたのでやってみてもらう。
☆今日の百ます計算☆次男
+引き算+
1回目2分21秒
・・・とここで計算方法を聞く。川村と同じ。ということで、分割簡易法をいい再度チャレンジ。
2回目4分9秒
・・・本人いわく「こっちなら2分切れそうな気がするけど馴れないから手間取った」
☆今日の百ます計算☆三男
+引き算+
1回目8分23秒
・・・ヒドい。本当に来年受験生なのだろうか?と不安になりつつも計算方法を聞く。
それは、10=7+3
11=10-1
3+1=4
プロセスが多すぎる、、。
「分割簡易計算法」を教える。
2回目4分36秒
・・・おおっ。減った。ただ、まだ馴れないとのこと。
さて、長男こと私ははじめから計算法を試してみる。
☆今日の百ます計算☆川村
+引き算+
1回目3分51秒
・・・やはり馴れない。
2回目2分26秒
・・・凄い、、。これは次に切る!
これだけで大分楽になった。
2分切るぞ!