久々の更新ですが、自分の備忘録にもなるので書いていきたい。
自分自身、26歳の独身男としてメディアに対して
気づいたことや私の周りで起きている生活スタイルを率直に書きたい。
今日は、これ。
【リアルタイムのテレビ放送は見ない。】
理由は、
1.忙しい。
2.大半の番組は、つまらない。
3.情報が遅くて浅い。
1.忙しい
のんびりとテレビを見るくらいなら、他のことをしたい。
時間は短くしてほしい。
CMなんて言語道断。
2.大半の番組はつまらない。
良質な番組が少なすぎる。ニュースだけが見たいというわけではない。
バラエティでも面白いものがみたい。
ドラマも結構好きなのだが、あまりいいものがないと感じる。
映画の方がよっぽど面白い。絶対2~3時間で終わる。
3.情報が遅くて浅い。
インターネットに比べると遅い。そして、浅い。
事実なだかに、これ以上何もいうこともない。
以上が理由である。
代わりに出てきたのが
【録画番組+インターネット+ラジオ】
理由は、
1.短時間で見える。
2.面白い番組が見える。
3.情報が多くて早い。
1.短時間で見える。
ハードディスクに録画した見たい番組をCM飛ばしで
再生しておく。
CMがないので、2時間番組が約半分の時間で終わる。
2.面白い番組が見える。
自分で選択したので面白い。
ガイアの夜明け、カンブリア宮殿、プロフェッショナルなどは欠かさず録画。
ただ、映像はチラ見。
新番組ドラマも、1回目を録画して少し流しておいて面白ければ次回以降も録画。
優先順位が低いので録画して、見ないことも。
3.情報が多くて早い。
インターネットをメインで情報を得るから早くて、詳しく調べられる。
通勤中に携帯のRSSリーダーで読んでいるし。
家にいてパソコンを見ながら録画番組再生が終わると、
ラジオ又はポッドキャストを再生。
音声のニュース番組の方が親切だしネットを阻害しない。
テレビのニュース番組はやっていれば、WBSとスポーツのみ。
これも段々回数が減っている、、。
総じて、リアルタイムで見るメリットが少ないからではないと思う。
ある大学生の意見だと、「テレビをつけるのも面倒」とのこと。
あえて、リアルタイムと言えば「スポーツ中継」だろうか。
そこにテレビスポンサーがよっているのは仕方のないことかもしれない。
どう考えても、インターネットの便利さには負けてしまう。
この流れは、もう僕の周りにも来ている。
普通のこととして。
僕らの年代は、新しいドラマを見て、「あの場面が・・・」なんてクラスで話をするなんてことはもうないのかもしれない。