平川地一丁目の「夢見るジャンプ」という曲がお気に入り。
短い曲だけれどキャッチすぎてドッシリとはこないけど、好き。
「みんなの歌」でも流れているみたい。
精一杯のジャンプ。
そこにご褒美があるんじゃないか? と思う。
甘味時間~スイーツタイム~のパーソナリティに誘われて、ドキュメンタリ‐映画「天国はつくるもの」を見た。
内容は素晴らしいとしか言えない作りになっていた。
ドキュメンタリ‐は強い。
実感を持ってやったこと。
これがすべて。
途中からこれを音でも伝えていたらという欲求がくる。
そこにはビジネスモデルが必要。お金は想いに付いてくるはず。
いいモデルだけ考えればうまくいく気がする。
やはり本物を伝えたい。
ウソをウソとして言いたくない。
とシンプルに思うのは悪いことなのだろうか。
動きながら考えよう。
ことは難しいか?
相手のことを受けとめる。
相談されてどう答えるか?ということや恋愛や友人関係もそうかもしれない。
そこで昨日あることに気付いた。
今、弟が大学の推薦受験を明後日に控えている。
何気なく息抜きに二人で話していた時だった。
どうやら試験にはグループディスカッションがあるらしい。
「まとめ役」が一人必要でそれに自信がないらしい。
そこで役に立つかはわからないが普段からやっていることをアドバイスした。
するとその方法を聞いて、彼はドラゴン桜(人気東大受験漫画)並に効果あると想像したらしい。
驚いていた。またすぐ使えるので何回も聞かれたし、話し直した。
その時に気が付いた。普通になり過ぎて忘れていたこと。
「相手の話を聞いて受けとめる」こと。
正直、自然に出来ていることかと思ったら大間違い。
実は小学校時代にイジメられ続けた回避策とその時の友人に嫌われない為に身についたと思っている。
当然コンプレックスでもあった。
その時は受けとめることは傷に塩を塗る様に難しく辛かった。
変わったのは自分をいつわらなくなってきてから。
できないことはできないと言い、好きなものは好きと言う。
自分の形が見えてくれば必ず気付くはず。
「自分は偉くもないし強くもない。たまに変なプライドが出てチャンスを逃す。かっこいい顔ではない。不安で一人で泣く。」
という自分を受け入れた。
すると不思議。
相手のことなのによく分かる気がした。
正しいかは分からないが僕のよさ(と思っている)はそんなマイナスから生まれていることに昨日気が付いた。
未熟な人生だからこその楽しさ、苦しさは今だけ。
チャレンジしていきたい。
サウンドフォースの原点はミニエフエムイベントであると言っても過言ではない。
ラジオ番組やイベントを作ったこともないペーペーの川村学生(大学3年)。
そしてサウンドフォースのメンバー(音と喋りのスペシャリスト)の2人。
まず何を始めていいかわからない。
何を用意したら音がなるのか。
また仕事として請け負い「遊びじゃない」という気持ち。
喋ってくれる学生が何をするかより川村がわかっていなかった。
イベントが出来た理由は1つ。
川村が
「逃げないでやりきったこと。」
ボロボロになりながらもメンバーに丁寧に教えて頂き、学生さんに助けて頂いた。
始めは
ラジオが鳴らない。
音楽が違う。
リクエストがこない。ゲストがこない。
最後は
リクエスト、かけられないほど。
放送を聞いてゲストかくる。
迷子が見つかる。
涙より感動に震えた。
ここである事実が1つ。
川村がいなかったらできなかった。
そのちっぽけだけど確実な事実。
はじめての実感と事実。
それが自信。
今回、参加してくれた皆さんにも確かな自信を与えられたならそれに勝る感動はない。